【アニメ】ゆるキャン△
大慌てでこれを書いております。
なんと今年の正月を最後に更新してなかったという。ブログ初めて以来の恐るべき事態です。
アニメの感想です。
結論から先に言いますと、この10年で最高のアニメでした。
冬。山梨へ引っ越してきたばかりの高校1年生・各務原なでしこは、迷いこんだキャンプ場で1人キャンプをしていた志摩リンに助けられます。焚き火の温もりと夜の富士山の美しさ、カレー麺のおいしさに感激したなでしこ。アウトドアの楽しさに目覚めた彼女はさっそく転校先の高校で“野外活動サークル”に入部。先輩の大垣千秋と犬山あおいと出会い、意気投合します。
一方、偶然同じ高校に在籍していたリン。1人きりのキャンプを楽しみたい彼女はなでしこを敬遠していましたが、人懐こいなでしこの勢いに押され気味。旧友・斉藤恵那の後押しもあり、2人の距離は徐々に縮まってゆきます。
そしてクリスマスの夜――。
タイトルどおりのゆる~いキャンプを題材とした日常系アニメ。
と、いまさらご説明するのもアレですが……。すでに2期やら映画化やらも決定している、大ヒットアニメ作品です。
とにかく主人公2人がかわいくてですね♪
歌鳥の普段の好みでいえばしまりんの方が推しなのですが、なでしこの子犬みたいな人懐っこさがもう。ロリガの時にも思いましたけど、花守ゆみりさんの声は破壊力がすさまじい。
野クルの先輩2人が飛ばすシュールなギャグやら、恵那としまりんのラインによるやりとりやら、笑いどころは満載です。
キャラの魅力もさることながら、映像の美しさが際立ちました。
特に、5話のアレ。
夜景を交換する場面で、なぜか毎回泣いてしまいます。“映像が美しい”ってだけでも、泣けることがあるんですよね。
よく似たテーマのアニメ『ヤマノススメ』の富士山回を思い出しました。あちらは「同じ場所にいるのに、違う感情を抱いてしまう」お話。こちらは「違う場所にいるのに、同じ思いを共有する」お話。どちらも名作で、名場面です。
そして最終話。クリスマスキャンプもつつがなく終わり、意外とあっさり終了……かと思いきや。
最後の最後に、どでかいプレゼントがありました。
どうやら原作にはない、アニメオリジナルの場面だったようで。5話のアレにも匹敵する、本当に美しい展開でした。“展開が美しい”でもやっぱり泣けます。
え~、さて。
「最高」とか言ってるくせに、このページはここで終わるのですが。
実はその他に、どーしても書いておきたいポイントがありまして。というか、実はこの後が本題だったりします。
ということで、すみませんが次のページに続きます。頑張って今年中に終わらせます。
なんと今年の正月を最後に更新してなかったという。ブログ初めて以来の恐るべき事態です。
さすがにこの状況はどうかと思うので、今年がまだ終わらないうちに書いておこうかと。というか、これだけはどうしても書いておきたかったので。
アニメの感想です。
結論から先に言いますと、この10年で最高のアニメでした。
冬。山梨へ引っ越してきたばかりの高校1年生・各務原なでしこは、迷いこんだキャンプ場で1人キャンプをしていた志摩リンに助けられます。焚き火の温もりと夜の富士山の美しさ、カレー麺のおいしさに感激したなでしこ。アウトドアの楽しさに目覚めた彼女はさっそく転校先の高校で“野外活動サークル”に入部。先輩の大垣千秋と犬山あおいと出会い、意気投合します。
一方、偶然同じ高校に在籍していたリン。1人きりのキャンプを楽しみたい彼女はなでしこを敬遠していましたが、人懐こいなでしこの勢いに押され気味。旧友・斉藤恵那の後押しもあり、2人の距離は徐々に縮まってゆきます。
そしてクリスマスの夜――。
タイトルどおりのゆる~いキャンプを題材とした日常系アニメ。
と、いまさらご説明するのもアレですが……。すでに2期やら映画化やらも決定している、大ヒットアニメ作品です。
とにかく主人公2人がかわいくてですね♪
歌鳥の普段の好みでいえばしまりんの方が推しなのですが、なでしこの子犬みたいな人懐っこさがもう。ロリガの時にも思いましたけど、花守ゆみりさんの声は破壊力がすさまじい。
野クルの先輩2人が飛ばすシュールなギャグやら、恵那としまりんのラインによるやりとりやら、笑いどころは満載です。
キャラの魅力もさることながら、映像の美しさが際立ちました。
特に、5話のアレ。
夜景を交換する場面で、なぜか毎回泣いてしまいます。“映像が美しい”ってだけでも、泣けることがあるんですよね。
よく似たテーマのアニメ『ヤマノススメ』の富士山回を思い出しました。あちらは「同じ場所にいるのに、違う感情を抱いてしまう」お話。こちらは「違う場所にいるのに、同じ思いを共有する」お話。どちらも名作で、名場面です。
そして最終話。クリスマスキャンプもつつがなく終わり、意外とあっさり終了……かと思いきや。
最後の最後に、どでかいプレゼントがありました。
どうやら原作にはない、アニメオリジナルの場面だったようで。5話のアレにも匹敵する、本当に美しい展開でした。“展開が美しい”でもやっぱり泣けます。
え~、さて。
「最高」とか言ってるくせに、このページはここで終わるのですが。
実はその他に、どーしても書いておきたいポイントがありまして。というか、実はこの後が本題だったりします。
ということで、すみませんが次のページに続きます。頑張って今年中に終わらせます。